私の持論は、行政書士や社会保険路労務士に合格するための最大のノウハウは、
通信講座や通学講座を受講することだと思っています。
後は、それを信じてひたすら勉強すれば、合格できるはずです。
ただし、通信講座にしても通学講座にしてもある条件を満たしてなければいけません。
それは、良い学校を選ぶという事です。
当たり前と言えば当たり前ですが、実は非常に難しいのです。
特に通学講座の場合は、実際に学校に通学して講義を聞かなければ、その善し悪しが判断できないと思います。
ですが、残念ながら受講前にそれを判断する方法はありません。
あえて言うとすれば無料講座を体験してみることです。そのフィーリングで決めるしかないと思います。
それともう一つ注意してほしいのが、生のライブ講義を聞けるかという事です。
資格系の学校の場合、時間帯や曜日によっては、ビデオ講義にしているところもあります。
それだと講義の迫力欠け、学習効果が落ちてしまいます。
今は不況の影響で生徒が集まりにくく講師を常駐しておく事が出来ないため、経費削減の
意味で、ビデオ講義にしているところが多いようです。
しかも受講料は何だかんだで、20万円以上はかかりますし、
万が一、その年に不合格になり、もう一度受講するとなると倍の40万円以上かかります。
それに比べ、通信講座は非常に有効です。
受講料がお手ごろで、学校選びも簡単、しかも自分の自由な時間に勉強できるので、
効率良く学習できます。
もちろん通信講座ですから、自分で勉強する環境を作り実行しなければならないので、
合格するという意思の弱い方だと長続きしません。
しかし、それは通学講座にもいえることです。
通学講座にしたって学校以外でも勉強しなければ合格できません。
これは私の個人的な意見ですが、行政書士や社会保険労務士の場合、仕事をしている
会社員が多く自由な時間の取れる方が少ないので、総合的に考えて通信講座の方が良いと
思っています。
では、通信講座の選び方のポイントを紹介します。
・ハイビジョン撮影しているDVD講義があるか?
・テキストはフルカラーか?
・通信講座専門校か?
この3つを満たしている通信講座は、ほぼ間違いなく質の良い講座を提供しています。
まず、DVD講義がついている事は絶対条件です。
やはり行政書士や社会保険労務士のような出題範囲が広い試験だと、出来るだけ短期間に
法律を理解しなければなりません。
そのためには講師がテキストの説明をしてくれることが必要になります。
またハイビジョン撮影していることも重要です。
従来の通学講座が提供しているDVD講義だと教室の講義をそのまま撮影しているものや、
映像の質をまったく無視して、家庭用のカメラ一台を設置して撮影しているだけですので、
臨場感や迫力に欠け、長時間みると眠くなります。
それに比べハイビジョン撮影していれば、テレビ番組と同等の撮影になるので、
目の前に講師がいるかのような感覚で勉強できます。
次のテキストについてですが、良いテキストというのは図表化され、わかりやすく説明されています。それももちろん大切ですが、もっと重要なのはフルカラーになっていることです。
フルカラーになっていれば、視覚的な刺激が加わり、脳に記憶しやすくなります。
通信講座は、どうしても時間がない中で勉強している人が多いので、少しでも
記憶に残る工夫をしていることが重要なのです。
最後は、通信講座専門校であることです。
資格学校の通信講座だと、講義の撮影方法の問題やテキストが白黒になっている問題などがあり、通信で合格させるノウハウがないように感じます。
しかも、教室の賃料や講師の人件費などの経費が通信講座にも上乗せされ、受講料が
通学講座並みに高くなります。
それだと直接通学した方が断然良いと思います。
以上が通信講座を選ぶ上でのポイントです。 |